夫との同棲時代から住んでいた1LDKの賃貸に、子供が誕生した後も住み続けていた我が家。
子供が成長するにつれて部屋が手狭に感じることも多くなり、子供が1歳の時に本格的に引っ越しを検討し始め、約1年後、戸建て(注文住宅)に引っ越しました。
本記事では、家づくりに関する知識ゼロの我が家が注文住宅を購入するにあたって、はじめにやったことをご紹介していきます。
賃貸か購入か、意見をすり合わせる
賃貸に住み続けるか購入を考えているか、夫婦それぞれの意見を出し合いました。
理由は様々ありますが、最終的に我が家は購入することに決めました。
購入する時期を決める
我が家が話し合いを始めたタイミングは賃貸の更新まで残り1年だったので、更新に間に合うように新居を決めるのか、ゆっくり探していくのか、購入する時期の目標を話し合いました。
我が家はすでに1LDKの賃貸が手狭に感じていたこと、なるべく早い段階から子供が通う小学校の学区で生活したかったこと、夫婦の性格上時期を先延ばしにしても切羽詰まってからしか行動しないことなど、様々な状況を加味して、できれば賃貸の更新に間に合うように(万が一間に合わなくてもなるべく早い段階で)新居を決めようという方針に決まりました。
マンションか戸建てか
夫は特にこだわりがなかったので、我が家は私が希望する戸建てに決まりました。
(後から文句を言われないように、私が戸建てを希望する理由をしっかり説明し、夫が納得した上で決定しています。)
マンションにも戸建てにも、それぞれメリット・デメリットがありますので、生活の中で何を重要視するのかを明確にし、優先順位を決めて話し合いを進めていくと良いと思います。
予算の設定と居住地の選定
予算を設定し、予算内で実現可能な居住地を選定していきました。
我が家は夫婦ともに実家が遠方ですが、双方の実家に戻る予定はなく、基本的には夫婦の都合のみで居住地の決定ができました。
(将来的に実家に帰りたいなどの希望がある場合はなるべく早く家庭内で共有しておくと良いと思います。)
参考程度に、我が家は以下のように居住地の選定を進めました。
1.通勤可能な範囲に絞る
電車通勤であれば路線や乗り換えの有無、車通勤であれば運転ルートや渋滞状況などから検討していくと良いと思います。
2.居住地に求める条件をリストアップし、優先順位を決めて当てはめていく
我が家の場合は『①地盤が強く、災害リスクが少ない②治安の良さ③生活のしやすさ』を重要視していました。
まず条件①に合うエリアを選び、その中から条件②を満たすエリア、さらにその中から条件③を満たすエリア選ぶというように絞っていきました。
3.絞ったエリアの中から予算に合うエリアを選ぶ
我が家は最終的に注文住宅を選択しましたが、探し始めた当初は建売と注文住宅を並行して検討していました。
理由は、住宅に関する知識が全くなかったので注文住宅にいくらかかるのか見当もつかなかったのと、予算内で注文住宅が不可能だった場合にすぐ建売の購入に方向転換するためです。
なのでまずは検討しているエリアの平均的な建売価格をチェックし、以下のようにグループ分けをしました。
①建売価格が予算内に収まり、余裕がある
②建売価格が予算の上限に近い
①の場合であれば注文住宅を建てられる可能性もありますが、②の場合は難しいです。
グループ分け後、①および②のエリアで自分たちの希望の間取りや条件に合う建売を探しつつ、①のエリアの平均的な土地の価格を調査しました。
建てたいと思っているハウスメーカーや工務店でかかる金額(SNSやブログで探したり、直接問い合わせたりしました。)と調査した土地の価格を合算することで、大まかではありますが予算内に収まりそうか見当をつけました。
①のエリアであれば注文住宅が厳しい場合でも建売の選択肢が多いので、メリットは大きいと思います。
我が家はできれば注文住宅が希望だったので、①のエリアで注文住宅を検討しつつ並行して建売も探しました。
注文住宅を計画し始めた当初は予算内に収まりそうでしたが、最終的には大幅に予算オーバーしています。
思わぬところで追加費用が発生したり、オプションを増やしたくなったり、思った以上に外構費用が掛かったり、思うように進まない場合もありますので、注文住宅を検討している場合はかなり余裕を持った予算設定と慎重な下調べをおすすめします。
まとめ
知識ゼロの我が家が住宅を購入する際はじめにやったことをご紹介しました。
我が家は注文住宅を選択し検討開始から約1年で引っ越しまで完了していますが、注文住宅の場合はそれよりも時間がかかる場合の方が多いと思います。
マンションでも戸建てでも、いずれ住宅を購入しようと思っているのであれば計画は早い方が良いと思いますので、すぐに購入する予定はなくても家庭内で話し合いを始めてみると良いかもしれません。
ほとんどの方が一生に一度の住宅購入になると思いますので、楽しみながら、最高の家づくりができることをお祈りしています。