我が家は2025年に今住んでいる戸建て(注文住宅)に引っ越してきました。
間取りを考えるうえで一番重要視したことは、子供のプライバシーを確保することです。
本記事では我が家が実際に取り入れた間取りの工夫を紹介していきます。
我が家が最も重要視したこと
冒頭に記載した通り、我が家は子供のプライバシー確保を第一に間取りを検討しています。
打ち合わせをしていた当時よく参考にしていたSNSでは、『リビング階段』『小さめの子供部屋』『ファミリークローゼット』等を取り入れた、日常でなるべく家族が顔を合わせる家づくりが増えている印象でした。
しかし、私が実家で暮らしていた時のことを思い返すと、家族の仲は良かったものの、思春期にはどうしても家族と顔を合わせたくない、話したくない時期がありました。
実家はプライバシーがほぼ無い環境だったため、思春期の私にはかなり辛かったのを覚えています。
そこで我が家は、できる限り子供のプライバシーを確保し、『家族が顔を合わせなくても生活できる家』を目指しました。
子供のプライバシーを確保するために取り入れたこと
階段はリビングではなく玄関近くの廊下に配置
我が家は玄関を開けてすぐの廊下に階段を配置しています。
そうすることで、リビングにいる家族と顔を合わせることなく2階にある子供部屋に行くことができるようにしました。
本音としては、帰ってきたら少しでもリビングにいる私たちに顔を見せてほしいですが、その判断は将来の子供に委ねようと思います(笑)
2階にある子供部屋はLDKの真上を避ける
私や夫は基本的にリビングにいますが、子供は大きくなると自室で過ごす時間が増えると思います。
子供部屋をLDKの真上を避けた位置に配置することで、足音や物音をお互いに気にすることなく生活できるようにしました。
(我が家はお風呂の上が子供部屋です。)
子供部屋の隣を空き部屋にした
我が家は2階に夫婦それぞれの個室、子供部屋、空き部屋(来客者用の寝室や子供部屋の予備として使用)の計4部屋があります。
子供部屋の隣に空き部屋を配置し、夫婦それぞれの個室と子供部屋が隣接しないようにすることで、少しでも音を気にせず生活できるようにしました。
また、家族構成が変わらなければ、将来的に空き部屋の壁を壊して娘の子供部屋を拡張することも検討しています。
リビングを経由せずに行ける、独立した洗面所・脱衣所・ランドリールーム
洗面所・脱衣所・ランドリールームを分けることで、誰かがお風呂に入っている時でも気にすることなく洗面台の利用と洗濯ができるようにしました。
また、廊下を作ることで玄関や2階からリビングを経由せずにアクセスできるようにしています。
(ランドリールームのみ、利便性を考えてリビングからもアクセスできるようにしています。)
ファミリークローゼットを作らなかった
子供が小さいうちは便利だと思いますが、子供が大きくなったら使わなくなると思い我が家は採用しませんでした。
その代わりに、子供部屋も含めた各個室のクローゼットを広めにとっています。
(子供が小さい間は、脱衣所やランドリールームに子供用の収納スペースを作って使用しています。)
まとめ
子供のプライバシーに配慮した間取りにするために我が家が工夫したことをご紹介しました。
子供が家を使用するのは学生時代だけではありません。
巣立っていった後も帰省はしてきますし、将来パートナーや子供を連れてくる可能性もあります。
『家族が顔を合わせなくても生活できる家』は、子供だけでなくそこで生活する全員のプライバシー確保にもつながっています。
誰が来ても、みんなが快適に過ごせる環境か。
子供が住んでいる間はもちろん、巣立った後も帰りたいと思ってもらえる環境か。
そんなことを意識して間取りを考えてみるといいかもしれません。
