【注文住宅】家族のプライバシーに配慮した間取りを実現するために工夫したこと

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注文住宅を建てる際に、間取りを考えるうえで我が家が最も重要視したことは、家族のプライバシー、特に子供のプライバシーを確保することです。

本記事では、家族のプライバシーに配慮した間取りを実現するために我が家が工夫したことをご紹介していきます。

この記事を書いた人
ごりのっこ
  • 関東在住のアラサー主婦
  • 令和4年生まれの娘と夫の3人家族
  • 万年ダイエッター
  • 究極のめんどくさがり
  • 食べることと寝ることが大好き

目次

家族のプライバシー確保を最重要視した理由

我が家は間取りを検討する際にSNSをよく参考にしていたのですが、当時はリビング階段などを取り入れて日常でなるべく家族が顔を合わせる家づくりが増えている印象を感じていました。

日常でなるべく家族が顔を合わせる家は、夫婦喧嘩や親子喧嘩をしてしまった時も子供が反抗期を迎えた時も、自ずと顔を合わせる機会が生まれるという大きなメリットがあります。

しかし、それは大きなデメリットにもなり得る可能性があると私は思っていました。

というのも、私の実家はプライバシーがほぼ無い環境なのですが、実家で過ごしていた当時を思い返すと、家族の仲は良かったものの、思春期にはどうしても家族と顔を合わせたくない、話したくない時期がありました。

そんな時も家族と顔を合わせ、同じ空間で過ごさなければならなかった生活に、正直言ってうんざりしていたのを覚えています。

また、子供や夫を連れて帰省しても私たちが家族だけで過ごせる部屋がないため、夫が一緒の時はホテルに宿泊しますし、子供と2人の時は私の母の部屋で母と一緒に3人で寝ています。

母の事は大好きで仲もとても良いのですが、寝る時間も起きる時間も違いすぎてとてもストレスですし、いびきがうるさすぎて子供も私もゆっくり寝ることができません。

そのため、子供と2人で帰省する際もホテルに宿泊したいのですが、お金もかかりますし何より母がそれを許してくれず、現在では実家に帰ること自体が億劫になってしまっています。

そこで我が家が家づくりをする際は、日常でなるべく家族が顔を合わせる家よりも、個人のプライバシーを尊重し、それぞれが自由に自分の時間を過ごせる家を作ろうと決めました。

そうすることで、老後も過ごしていく夫や私はもちろんですが、子供が実家で過ごす期間や、子供が家を出た後、子供に家族ができた時も帰ってきやすい環境を保つことができるのではないかと思っています。

間取りに取り入れた工夫

家族のプライバシーを確保するために我が家が間取りに取り入れた工夫は以下の通りです。

  • リビングを経由せず全ての部屋にアクセス可能
  • 階段は廊下に設置
  • 独立した脱衣所、洗面所、ランドリールーム
  • ファミクロ不採用
  • 1人1つの個室
  • 家の維持管理設備はオープンな場所へ配置

1つずつ解説していきます。

リビングを経由せず全ての部屋にアクセス可能

敢えて廊下を作り、玄関からリビングを経由することなくすべての部屋にアクセスできるようにすることで、特に思春期の子供や来客者がリビングの様子を気にすることなくキッチン以外の水回りや2階を使用できるようにしています。

階段は廊下に配置

我が家はリビング階段を採用せず、玄関からすぐの廊下に階段を配置しています。

そうすることで、家族と顔を合わせたくない時はリビングに行かない、という選択ができる環境を作りました。

独立した脱衣所、洗面所、ランドリールーム

脱衣所、洗面所、ランドリールームをそれぞれ独立させることで、誰かがお風呂に入っている時も気にすることなく洗面所を使ったり、洗濯をすることができるようになっています。

ファミクロ不採用

1階のランドリールームの近くにファミクロがあれば便利だろうと考えていましたが、子供が小さいうちは良くても成長するにつれて親と同じ場所に服を収納するのは嫌になるだろうと思い不採用としました。

その代わり、各個人の部屋に大きめのクローゼットを設置しています。

1人1つの個室

我が家は子供、夫、私の3人家族ですが、それぞれ個室を作っており、各個室の音がなるべく他の部屋に影響しないよう、廊下や予備の部屋などを利用して、それぞれの個室が隣接しないように工夫しています。

また、将来子供が2階の自室で過ごす時間が多くなった際も、1階への音による影響をなるべく抑えられるよう、子供部屋はLDKの上を避けて配置しています。

家の維持管理設備はオープンな場所へ配置

床下点検口や天井点検口をはじめとする家の維持管理に必要な設備は、他人が入っても気にならない場所に配置しています。

どうしてもの時は仕方ありませんが、特に個室は、頻度は低いとしても家族以外が入る機会を極力減らしたかったからです。

日常生活でなるべく目に入らない場所に配置したくなる気持ちは私もありましたが、しっかりと検討することをおすすめします。

最も意識したことは『子供にとっての過ごしやすさ』

我が家は個人のプライバシーを尊重し、それぞれが自由に自分の時間を過ごせる家を目指して家づくりを進めました。

そのうえで最も意識していたことは、子供にとって過ごしやすい家になっているかです。

子供が実家で過ごす期間は短いかもしれませんが、その期間は夫や私にとって何よりも大切でかけがえのない期間であり、子供の成長にとっても重要なものであると私は思います。

子供が家を出たあとも帰省してくることはありますし、将来子供に家族ができ、旦那さんや孫を連れてくる可能性もあります。

子供が実家で過ごす時間を大切にしたい、そして、子供にとって少しでも居心地が良く、帰ってきやすい家にしたいという思いが我が家の家づくりの土台となっています。

まとめ

家族のプライバシーに配慮した間取りを実現するために我が家が工夫したことをご紹介しました。

我が家は、個人のプライバシーを尊重し、それぞれが自由に自分の時間を過ごせる家を作るため、様々な工夫を行っています。

そのうえで最も意識していたことは、子供にとって過ごしやすい家になっているかということです。

最適な間取りは、家族ごとに異なります。

大切なのは、将来を含めて自分たちがその家でどういう生活をしたいのかを明確にすることです。

せっかくの注文住宅ですから、家族みんなでたくさん話し合って、家族みんなで素敵な家を作っていってください。

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