我が家は子供が2歳頃までの期間を1LDKの賃貸で過ごしました。
元々は夫と2人で住んでいた部屋で3人で住むには広さに不安がありましたが、子供の成長に合わせて部屋のレイアウトを変化させることで問題なく生活することができました。
本記事では、子供が2歳頃までの期間を1LDKの賃貸で過ごした我が家のレイアウトや日中・夜間の過ごし方、その際に感じたメリットやデメリットをご紹介していきます。

- 関東在住のアラサー主婦
- 令和4年生まれの娘と夫の3人家族
- 万年ダイエッター
- 究極のめんどくさがり
- 食べることと寝ることが大好き
我が家が住んでいた部屋の間取り
我が家が住んでいた部屋は、
LDK10畳+寝室6畳(+収納、トイレ、お風呂)
という間取りでした。
キッチンには備え付けのカウンター収納があり、リビングと寝室はスライド式の仕切り扉で分かれていました。
仕切り扉を開けることでリビングと寝室を1つの空間として使用することも可能でした。
子供の成長に合わせたレイアウトと過ごし方
子供誕生前
レイアウト
子供が生まれる前のレイアウトはこちらです。

リビングに120cm×80cmのローテーブルと3人掛けのソファーベッド、テレビを置いていました。
ダイニングテーブルはスペースが無かったため置いていません。
寝室にはダブルベッドとテレビ、本棚を置いていました。
子供誕生から寝返りの兆候が見られる前まで
レイアウト
子供誕生から寝返りの兆候が見られる前までのレイアウトはこちらです。
- 日中

- 夜間

変更点は以下になります。
- リビングにある家具の配置を変えて、日中はプレイマットやバウンサー、夜間はダブルサイズのマットレスが置けるスペースを作った
- 寝室のテレビを撤去し、ベビーベッドを追加した
この時期は子供が自分で動き回ることがないため、家具の配置は変えたものの大幅な変更はありません。
子供用のスペースを大きく用意する必要はないので、どちらかといえば大人が過ごしやすいレイアウトにしていました。
日中・夜間の過ごし方
- 日中

日中は基本的にプレイマットやソファーベッド(子供が生まれてから常時ベッド状態)で寝て過ごしていました。
使える時期になってからはバウンサーも使用しています。
ソファーベッドを使用する際は、目を離さない、転落防止策を十分に行うなど、徹底していました。
ちなみに、子供が生まれたら必要だろうと思い購入したプレイマットですが、結果的に我が家の使用期間は半年程度と短かったです。
理由は、寝返りやずりばいを駆使して子供が自分で移動できるようになると、プレイマットのスペースだけでは物足りなくなってしまったからです。
この時期であれば、子供を寝かせておいたり、おむつ替えをしたりするのはベビーベッドで事足ります。
我が子は夜ベビーベッドで寝ませんでしたが、日中はベビーベッドをリビングに移動して普段の居場所として使用するなど、プレイマットの代わりにもっと活用すればよかったなと今は思います。
もし、夜は寝室、昼間はリビングでベビーベッドを使用したいという場合でも、我が家のような間取りであれば必要に応じて移動して使用することもそれほど大変ではないと思います。
また、この後ご紹介しますが、先を見据えてプレイマットの代わりに厚手のラグやジョイントマット広範囲に敷いておくというのも手です。
もちろん、プレイマットも大変便利で、使用していた半年間は大活躍してくれましたので、状況に応じて検討していただくと良いと思います。
我が家で使用していたプレイマットはCarazの120cm×160cmサイズですが、表面に溝が無いため掃除が楽で、サイズも10畳のLDKにちょうど良かったです。(折りたたみも可能です。)
我が家で使用していたCarazのプレイマットはこちらになります。
- 夜間
我が家は夜間に子供がベビーベッドで寝なかったため、子供と私用にダブルサイズの三つ折りマットレスを新たに購入しました。
また、様々な理由から夫と寝室を分けることにしたため、夫は寝室、子供と私はリビングで寝ていました。
子供と私の生活がリビングで完結するため便利ですし、子供が夜寝なくて大変な時もテレビを見ながらお菓子を食べたりしてリフレッシュしながら過ごせたので良かったです。
ちなみに、日中はマットレスを折りたたんで寝室にしまっていて、夜間にリビングに敷いていました。
メリット、デメリット
メリット
- レイアウトに大きな変化がないので生活しやすい
- 子供と私の生活がリビングでほぼ完結するので便利
デメリット
- 夫が朝の支度をリビングで出来ない
- 『夫が朝の支度をリビングで出来ない』について
夫は仕事の都合で朝がとても早いのですが、夫が起床する時間に子供と私が起きていることはほとんどないので、なるべくリビングに入らずに支度をして仕事に行ってくれていました。
寝室にもトイレや洗面所に行くためのドアがあり、必要なものは寝室に準備していたため、朝ご飯はコンビニで買う生活になりましたが、本人はそれほど不自由を感じていなかったようです。
しかし、朝はリビングでゆっくりしたい、朝食は自宅で食べたいという方には大きなデメリットになると思います。
寝返り・ずり這い・ハイハイ・立っち・伝い歩きまで
レイアウト
寝返り・ずり這い・ハイハイ・立っち・伝い歩き期間のレイアウトはこちらです。
- 日中

- 夜間

変更点は以下になります。
- ソファーベッドとテーブルを撤去し、ビーズクッションと小さいテーブルを設置した
- 子供が動き回れるスペースを作り、ベビーサークルで囲った
- 『ソファーベッドとテーブルを撤去し、ビーズクッションと小さいテーブルを設置した』について
ビーズクッションと小さいテーブルを新たに購入し、必要に応じてベビーサークルの内外に移動させて生活していました。
子供にはテーブル付きのベビーチェアを新たに購入して使用していたため、大人用のテーブルは小さくても問題ありませんでした。
しかし、ビーズクッションについては、普通の座椅子にすれば良かったな思っています。
重くて大きいですし、新居に引っ越した現在も置く場所に困っています。
座り心地はとてもいいのですが、広い家じゃないと邪魔になってしまうかもしれません。
我が家で使用していたベビーチェアはこちらになります。↓↓↓
離乳食やお絵描き、手が離せなくてちょっと待っててほしい時など様々な場面で使うことができてとても便利でした。
オプション品については、テーブルカバー、チェアクッション、セーフティチェアベルトを購入しましたが、テーブルカバーは子供が外してしまうのでほとんど使いませんでした。
はじめはどうしても汚れや傷が気になりますが、汚れは都度拭き取れば問題ありませんし、傷も思い出として段々割り切ることができるようになりました。
チェアクッションはあった方が子供が座る時に痛くないかなと思います。
我が家は1セットしか購入しませんでしたが、洗う頻度が高いため洗い替え用にもう1セット購入すれば良かったです。
チェアベルトは本当に購入して良かったです。
これがあったおかげで椅子から抜け出すのを防止できていました。
- 『子供が動き回れるスペースを作り、ベビーサークルで囲った』について
ソファーベッドやテーブルを撤去することにより、子供が動き回れるスペースを確保しました。
また、部屋の中には危険も多いため、なるべく安全に過ごせるように子供が動き回るスペースはベビーサークルで囲い、ベビーサークルの外に大人が最低限生活できるスペースを作っています。
ベビーサークル内は、子供が転んでも痛くないようにジョイントマットと厚手のラグを重ねて敷いていました。
我が家で使用していたベビーサークルはプレイマットと同じくCarazのもので、追加のパネルやドアも購入して使用していました。
日中・夜間の過ごし方
- 日中

日中はベビーサークルの中を自由に動き回って過ごしていました。
ジョイントマットと厚手のラグを重ねて敷いていたため、マットレスを敷かなくてもお昼寝程度であれば問題ありません。
また、ベビーサークル内に子供にとって危険なものを置かないようにすることで安心して子供を遊ばせておくことができました。
- 夜間

夜間は寝室にしまっていたマットレスをベビーサークル内に敷いて寝ていました。
メリット、デメリット
メリット
- 子供が広いスペースを動き回れる
- ベビーサークル内を安全に保つことで子供を遊ばせながら安心して家事ができる
デメリット
- 大人用のスペースが少ない
- 家に人を呼びづらい
- 『家に人を呼びづらい』について
我が家は基本的に来客が無いため問題ありませんでしたが、あくまでも子供特化型のレイアウトのため、来客が多いご家庭は不便かと思います。
1人で歩けるようになってから引っ越すまで(我が家は2歳ころまで)
レイアウト
1人で歩けるようになってから引っ越すまで(我が家は2歳ころまで)のレイアウトはこちらです。
- 日中

- 夜間

変更点は以下になります。
- 子供が動き回れるスペースを寝室まで拡大した
- 寝室のダブルベッド、本棚を撤去した
- キッチンに行くための通路をふさぐためにベビーゲートを設置した
- 「子供が動き回れるスペースを寝室まで拡大した』について
子供がしっかり歩けるようになり、リビングのスペースだけでは物足りなくなったため、子供のスペースを寝室まで拡大しました。
それに伴って、寝室に置いていたダブルベッドと本棚を撤去し(本棚は廊下に移動)、夫用に新たにシングルサイズの三つ折りマットレスを購入しました。
- 『キッチンに行くための通路をふさぐためにベビーゲートを設置した』について
子供のスペースを寝室まで拡大したことによりベビーサークルでは囲いきれなくなったため、キッチンへの通路を新たに購入したベビーゲートでふさぎ、大人用のスペースをベビーゲートで囲うことにしました。
我が家で使用していたベビーゲートはこちらです。↓↓↓
高さがあり、Wロックができるため、我が子は自分で開けることができませんでした。
別売りのワイドパネルを使用することで様々な取り付け幅に対応可能です。
ただし、ベビーサークルにも当てはまりますが、子供が成長してくると開けられなくてものぼります。
我が子は2歳になる前にベビーサークルを乗り越え、ベビーゲートは乗り越えられませんでしたが、取り付けている壁を利用してかなりギリギリの所までのぼっていましたので注意が必要です。
日中・夜間の過ごし方
- 日中

日中は仕切り扉を開放し、リビングと寝室を自由に行き来して過ごしていました。
リビングに敷いていたジョイントマットと厚手のラグは追加で購入せず、寝室はフローリングのままです。
寝室に行く時は転んでしまうと痛いので、上手に歩けるようになるまでは私もついて歩くようにしていました。
- 夜間
夜間は仕切り扉を閉め、これまでと変わらず夫は寝室、子供と私はリビングで過ごしました。
メリット・デメリット
メリット
- 子供がより広いスペースを動き回れる
デメリット
- 大人用のスペースが少ない
- スペースを確保するためにかなりの整理が必要
- 『スペースを確保するためにかなりの整理が必要』について
これまでは使わないものを寝室に移動しておけましたが、子供に寝室を開放するためにかなりの整理が必要でした。
我が家のように物が多いご家庭は大変かと思います。
とはいえ、家の中がすっきりするのでメリットにもなります。
私が感じた1LDKで子育てをする最大のメリット
1LDKで子育てをする最大のメリットは『常に子供に目が届く』ということだと思います。
大人にとっては少し窮屈な面もありますが、家事をしていても常に子供が見える位置にいるため安心です。
また、掃除をする範囲が少なくて済みますし、家の中での移動距離が短いので家事をする上でも便利だと感じました。
いつまで1LDKで子育てができるか
各家庭の状況によって大きく変わりますが、実際過ごしてみた体感としては子供が1人であっても小学生になるあたりがリミットかなと思いました。
ただし、子供が2人以上の場合でも上の子が小学生になるまでは問題ないと思います。
実際に、我が家が住んでいたマンションにも未就学児が2人いるご家庭が数世帯住んでいました。
子供が小学生になるあたりがリミットと考えた理由としては、子供が小学生くらいになると、
- 子供の体が大きくなってくるので単純に狭い
- 物が増え、おそらく収納が足りなくなっていく
- 子供部屋を欲しがるようになる
といった問題が出てくるかなと思ったからです。
しかし単身者や子供がいない世帯がメインで住んでいる物件や、音が響きやすい物件など、子供の泣き声や足音が目立ってしまう環境である場合はもっと早い段階で引っ越しの検討が必要かもしれません。
なるべく音を出さないように気を使って生活しなければならない状況は、自分自身もかなり気疲れします。
ファミリー世帯(特に、子供の年齢が近い世帯)が多かったり、音が響きにくい物件であればトラブルになりにくいかと思いますが、どんな世帯が住んでいるか、音の響きやすさはどうかなど意識して判断すると良いかもしれません。
まとめ
子供が2歳頃までの期間を1LDKの賃貸で過ごした我が家のレイアウトや日中・夜間の過ごし方、その際に感じたメリットやデメリットをご紹介しました。
子供が小さいうちは1LDKであっても子育てしながら住むことは十分可能ですし、むしろ1LDKだからこそのメリットもあります。
しかし、子供が成長するにつれて物はどんどん増えていきますし、いずれは自室を欲しがる時期が来るかと思います。
私自身の体感としては、子供が小学生になるあたりまでがリミットかなと感じました。
そのため、すぐに引っ越す必要はなくとも、いずれは引っ越すことを考えて余裕を持った計画をしておくと良いと思います。
